ユニ・チャーム紙おむつ再生利用

20年中に製品化目指す

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紙おむつのリサイクルパルプなどから作った災害用トイレ=6日、東京都江東区

 使用済み紙おむつを分解、洗浄処理してリサイクル―。高齢化で大人用おむつの使用量が増えゴミ処理コストが課題になる中、ユニ・チャームは紙おむつのリサイクルに取り組んでいる。環境負荷低減に向けた先駆的な事例と期待されており、2020年中に再生資材からの製品化を目指す。

 ユニ・チャームは16年から鹿児島県志布志市で紙おむつ再生の実験を実施中だ。リサイクルしたパルプやポリマーで作った紙おむつを今月6日から東京都内で開催された「エコプロ展」で初めて披露。紙おむつのパルプなどを再生して作った災害用トイレも展示した。