レアルMFクロース、監督にはなりたくない!と断言 そのワケは

レアル・マドリーでプレーするドイツ代表MFトーニ・クロース。

男性誌『Esquire』のインタビューに英語で答え、様々な話題について語った。「将来は監督になる?」という問いには、こう答えていたぞ。

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トーニ・クロース(レアル・マドリーMF)

「No、Noだよ(笑)。

引退後は監督にはなりたくない。今と同じ生活をしたくないんだ。

監督にはタイムスケジュールがある。さらに、チームのことや試合のプランなど様々な事柄に気を使う必要があるからね。

うーん、Noさ」

絶え間ない遠征、自宅にいられない日々など選手の時ですら落ち着かない生活なのに、監督になったらさらに煩雑になるからムリ!ということらしい。

逆に言うと、指揮官の大変さを理解しているということなのかもしれない。

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