長崎県佐世保市のハウステンボスにある、金塊や金製品を集めた「黄金の館」に、「火星からの隕石(いんせき)」がお目見え、来場者の注目を集めている。
野球ボールほどの大きさで、重さは561グラム。1999年にオマーンで発見された。常設展示は九州初。「お宝」として、黄金の館に並べた。
貴重な隕石ながら、純金の品々の中では、圧倒的に地味な存在。それでも担当者は「ものすごく遠い場所からやってきた石。ぜひ宇宙のロマンに思いをはせてみて」と熱心にPR。
長崎県佐世保市のハウステンボスにある、金塊や金製品を集めた「黄金の館」に、「火星からの隕石(いんせき)」がお目見え、来場者の注目を集めている。
野球ボールほどの大きさで、重さは561グラム。1999年にオマーンで発見された。常設展示は九州初。「お宝」として、黄金の館に並べた。
貴重な隕石ながら、純金の品々の中では、圧倒的に地味な存在。それでも担当者は「ものすごく遠い場所からやってきた石。ぜひ宇宙のロマンに思いをはせてみて」と熱心にPR。
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