豪雨被災3県の避難所、ほぼ閉鎖

西日本、発生5カ月で

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岡山県倉敷市が運営している真備町地区の避難所「まきび荘」を片付ける市職員=13日午前

 西日本豪雨を受けて岡山県倉敷市が運営している最後の避難所で13日、唯一残っていた避難者4人が自宅に戻るため退所した。市内の福祉避難所1カ所を除き、これで県内全ての避難所で暮らす被災者はいなくなった。被害が大きかった岡山、広島、愛媛3県を中心に一時4万人超が身を寄せた避難所は、豪雨から約5カ月を経てほぼ閉鎖されることになる。

 岡山県によると、県内では豪雨で8千棟以上が全半壊。7月10日時点で避難所57カ所に約4千人がいたが、その後多くがみなし仮設住宅や建設型仮設住宅などに移った。