ベルギーのシント=トロイデンに所属する日本代表DF冨安健洋に冬の移籍が浮上しました。
日本代表の大型DFを狙うクラブとは?
ベルギーのシント=トロイデンに所属する日本代表DF冨安健洋。10月12日の国際親善試合パナマ戦でA代表デビューを飾ると、安定したプレーで森保一監督の信頼を勝ち取り、1月5日からUAE(アラブ首長国連邦)で開幕する「アジアカップ2019」のメンバーにも選出されました。
所属するクラブでCBとしてフル出場を続けるなど、急成長を遂げている弱冠20歳のセンターバックに白羽の矢を立てたのはイタリアの「ウディネーゼ」「ラツィオ」、そしてトルコの「ベシクタシュ」です。
もし成立した場合、移籍金は約10億円~15億円になる見込みだということです。欧州では冬の移籍期間で数多くのビッグディールが成立していますが、ベルギーの地で成長し続けるDFの移籍にも注目したいですね!