自民、LGBT理解促進へ法案

通常国会提出を目指す

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7月、LGBTのシンボルカラー、虹色の旗を掲げ、自民党本部前で抗議活動をする人たち=東京・永田町

 自民党の性的指向・性自認に関する特命委員会(古屋圭司委員長)は13日、党本部で会合を開き、性的少数者(LGBT)への理解を促進する法案の概要を示した。党内手続きを経て、来年の通常国会に議員立法での提出を目指す。

 法案は「性的指向・性自認の多様性に寛容な社会の実現に資することを目的」とし、国や自治体の責務を定めた。

 古屋氏は会合で「保守政党として多様性を認める社会に向けた取り組みが大事だ」と強調した。

 月刊誌への寄稿で、LGBTへの行政支援を疑問視した杉田水脈衆院議員も出席した。