【MLB】大谷、リハビリ「順調」 2月キャンプインまでに「確実にバット振れていたい」

©株式会社Creative2

「毎日スポーツ人賞」を受賞したエンゼルス・大谷翔平【写真:編集部】

打者専念の来季へ向けて「今が本当に大事だと思っています」

 エンゼルスの大谷翔平投手が「2018 毎日スポーツ人賞」の「グランプリ」に輝き、13日の表彰式に出席した。シーズン終了後に右肘靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けた二刀流右腕は、リハビリについて「順調です」と改めて報告。来年2月のキャンプインまでに「確実にバットは振れていたい」と“目標”を明かした。

 昨オフ、日本ハムからポスティングシステム(入札制度)を利用してエンゼルスに移籍した大谷は今季、打者として104試合に出場し、打率.285、22本塁打、61打点、OPS(出塁率+長打率).925、10盗塁。投手としても10試合に投げ、4勝2敗、防御率3.31、51回2/3で63奪三振という成績をマーク。米国では、二刀流に対して懐疑的な声も少なくなかったが、結果で称賛に変えた。

 しかし、シーズン中には右肘靭帯損傷も発覚。後半戦はほぼ打者に専念し、全日程が終わった後にトミー・ジョン手術を受けた。投手としての復帰は2020年になる予定。打者に専念する来季へ向けて、現在はリハビリに励んでいる。

 大谷は「今のところ(リハビリは)すごく順調に来ているかなと。来年どういう形で(試合に)出るかはリハビリの経過次第ではあると思っているんですけど、今のところは順調に来ているので、このままいいペースで調整できればと思っています」と手応えを示す。来年2月のキャンプに向けて「確実にバットは振れていたいなとは思っていますし、ティーバッティングも軽く打ち始めというか、入れれば十分じゃないかと思っています」と意欲を見せ、「そこまでの過程が大事だと思っています」「今が本当に大事だと思っています」と話した。

 打者1本に専念する来季へ、大谷は手術後もしっかりと前に進んでいる。(Full-Count編集部)