スポーツ関連予算は350億円

過去最高、19年度案

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 政府の2019年度予算案で、スポーツ関連は過去最高の350億円を計上することが13日、分かった。18年度当初予算から10億円の増額。20年東京五輪・パラリンピックを見据え、選手強化やスポーツ施策を充実させる。概算要求では462億円だった。

 20年大会などに向けて各競技団体が日常的に行う選手強化を支援する「競技力向上事業」は15年度の事業開始以来初めて100億円に達した。東京大会で史上最多のメダル獲得を目指し、有望競技を重点的に支援する。

 スポーツ界で相次ぐ不祥事の対策に関する取り組みは4千万円。競技団体を定期的に監視する仕組みづくりなどに乗り出す。