嵐が20年で「神がかっていた」奇跡とは? King & Princeはデビューイヤー秘話を6人で暴露!?

1999年にデビュー20周年を迎えるが、本日発売の「月刊TVガイド」新春超特大号の表紙に登場。記念すべき20周年を前に、「5人が1つの家で暮らしたら…」というテーマのもと撮影が行われた。5人そろっての食事やゲームはもちろん、メンバー同士での料理、掃除、洗濯、庭の水やりと、彼らの生活をこっそりのぞき見したような、ナチュラルな表情が収められている。

トークでは、20年を振り返って、テレビやコンサートなどのあらゆる活動からメンバーの珍プレー&好プレーを発表。「大野智が頑なにオネエキャラを貫いた」「ニノはコンサート終わりでドラマの撮影に行っていた」などなど、“珍”も“好”も入り交じっての暴露合戦に。なかには「神がかっていた!」(相葉雅紀)、「一時代を築いたよね」(二宮和也)と、嵐にとって印象的な出来事もよみがえり、20年の思い出話に花を咲かせた。

ソロインタビューでは20年で変化したメンバーについても言及。櫻井翔は松本潤を挙げ、「もともと優しかったけど、表に出すようになった。一時期は尖っていないと何かを守れない時期もあったと思うけど、それは俺も同じ」と当時を回想。年齢を重ねたことでお互いに変わっていったことを明かした。

ほか、50枚目のシングルをリリースするV6と、年末年始にドームライブを行うNEWSのスペシャルグラビアも。「協力しなきゃ乗り越えられないことがいっぱいあったから、団結できた」(V6)、「年末年始を一緒に過ごしてもらえるのは感動的」(NEWS)と、それぞれがグループの絆やファンに対する感謝を告白。

毎年恒例のジャニーズ新春グラビアには、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、King & Princeが登場。各グループ、超密着グラビアと題して、計105組となる全パターンの2ショットハグを掲載。今年デビューし「新春超特大号」に初めて名を連ねたKing & Princeは、多忙な日々の中での知られざる秘話を披露。焼き肉店で起きたハプニングなどに加え、神宮寺勇太と岩橋玄樹がけんかしたエピソードでは、岩橋が「もう山は乗り越えました(笑)」と報告する場面も。華々しく活躍した年を経て、2019年は「コンサートで全国制覇」「無人島ロケ」といった目標を掲げ、さらなる飛躍を誓った。

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