機関車D51の「傘寿」祝う催し 真岡のSLキューロク館

自作のヘッドマーク装着など可能 

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キューロク館で動態保存されているD51

 【真岡】真岡駅に隣接するSLキューロク館は15日から、動態保存されている機関車「D51」の生誕80周年(傘寿)記念イベントを展開する。オリジナルヘッドマークを作ってもらい、実際に取り付けて撮影会を開くほか、長く真岡鉄道SLに関わった鉄道マンの公開インタビューを行う。

 D51は1938(昭和13)年11月に誕生。北海道で運行された。市は15年、所有、展示していた静岡市から譲り受けた。

 記念イベントでは、「80歳を祝う」をコンセプトにしたオリジナルヘッドマークを、先着20人から募集。大きさは直径75センチ、表は画用紙、裏は段ボールなどで作る。22日午後2時10分~4時にD51へ付け、記念撮影ができる。

 記念撮影の時間に合わせ、長年真岡鉄道のSLに携わり、来年1月にD51と同じ80歳になる湯浅陽三(ゆあさようぞう)さんのインタビューを実施。湯浅さんは元国鉄機関士で、キューロク館長も務めた。

 (問)キューロク館0285・83・9600。