二子玉川の路地裏にできた、行きつけにしたいお洒落スポット「柳小路 南角」オープン!

二子玉川の新スポット「柳小路 南角」が2018年11月30日(金)に誕生!玉川高島屋ショッピングセンターの西側エリアを奥に進んだ路地裏にあります。居心地よくて、行きつけにしたくなるお店をご紹介!

駅から5分で自分だけのお気に入りスポットへ

二子玉川駅からは、玉川高島屋S.C.の南館と本館の間を進みます。西館を右手に見ながら途中まで進んで左に曲がると、最初の角に「柳小路」全体のお店が書かれた看板があります。

そこを右手に入り、そのまままっすぐ行くと、左側にガラス張りのモダンな建物が見えてきます!二子玉川駅からわずか徒歩5分。落ち着いた雰囲気の街並みに「柳小路 南角」はあります。

ショーケースで選べる自分スタイルのお弁当「PARIYA」【1F】

通りに面した大きな窓から明るい陽射しがさしこむ、白を基調とした開放感ある店内が印象的なデリカテッセンのお店。1996年創業の東京・青山本店は、なお行列の絶えない人気店です。

ショーケースから好きなDELIを選んでつくる「おかずが選べるお弁当」のオーダーの仕方は、とっても簡単。ごはん(白米・玄米・週替わりごはん)を選んだら、3つに分かれたショーケースの、一つ目から「メインのおかず」、二つ目から「サラダ」、三つ目から「サイドメニュー」を1つずつ選択しながら進んでいけばOK。店員さんがきれいに盛り付けてくれますよ。

カラフル&ユニークなお惣菜を選ぶのは、悩みながらもワクワクする時間!お惣菜のラインナップは週替わりとのことなので、ショーケースをのぞくたびに新鮮な驚きがありそうです。お弁当はイートイン(ランチ時はドリンクバー付き)もテイクアウトも、どちらも可能です。

写真は、噛むほどに豊かな味わいが人気の「玄米」。時計回りに、スイーツのようなルックスのオニオンリングがのった「サワークリーム&オニオンリングのポテトサラダ」。甘さ控えめでごはんにも合う「ピーナツバターのパンプキン」。ごろっと大きめのチキンが嬉しい「タイグリーンカレー炒め」。どれを選んでも、美味しくて栄養満点のお弁当が完成します!

そして見逃せなかったのが、ショートケーキというより、デコレーションケーキのような、可愛くも迫力のケーキたち!お好きなドリンクとセットでいただけます。

写真は季節限定のモンブランと、加賀棒ほうじ茶。お買い物の休憩などにティータイムとして立ち寄っても、友達との会話がはずんでしまいそうなお店です!

PARIYA(デリカテッセン)

http://pariya.jp/shop/futako-tamagawa.html

[食べログ]

営業時間:11:30-22:00(ラストオーダー 21:00)

定休日:不定休

TEL:03-6447-9825

FAX:03-6447-9826

ミシュランガイドに掲載された自家製水餃子「按田餃子」【1F】

ミシュランガイドにも掲載された、代々木上原の水餃子の名店。ということで、ドキドキしながら足を踏み入れると、店内はフレンドリーな雰囲気で、カウンター席で女性一人でも気軽に立ち寄れそうです。

桉田餃子のメインである水餃子は、一目見たら忘れがたい独特の包み方。有機ハトムギ粉が練り込まれた自家製の皮は、もちもちで弾力があります。有機ハトムギ粉は「栄養機能食品」で、美肌効果や血液浄化に効果があるとのことです。

4つの水餃子は、それぞれ4種類の味(外見からはわかりません)。国産の鶏、または豚をベースにして季節ごとの素材を組み合わせた具は、「白菜と生姜(鶏肉)」「香菜と胡瓜(鶏肉)」「大根と搾菜(豚肉)」「カレー風味と人参(豚肉) 」です。どれも素材の味が活きていて味わい深い美味しさ。

皮に下味がついているので、タレはつけずにそのままでも食べられますが、テーブルには3つの調味料が置かれています。

“さまざまな雰囲気の香りを混ぜた自家製のタレ”という 発酵黒生姜入りの「桉田餃子のタレ」(写真:左)は、赤くてとても辛そうに見えますが、辛いのが苦手な人でも大丈夫ですよ。“シルクロードを逆走の心意気をスパイスで表現”したという「味の要」(写真:真ん中)というカレー風味のスパイス。トウチ(黒豆を発酵させた食品)を使いやすくした万能調味料「豆鼓ミックス」(写真:右)もぜひ試してみてください!調味料はお土産としても人気です。

そして気になるこの子。そこかしこに目に入る、按田餃子のマスコットキャラクター、袋田包(ほうだつつむ)くん。按田餃子の人気モノです。

按田餃子(水餃子)

http://andagyoza.tumblr.com/

営業時間:11:30-23:00(ラストオーダー 22:00)※なくなり次第終了

定休日:火曜日

TEL:03-6407-8813

二子玉川のローカルビールが飲める「ふたこビール醸造所」【2F】

「二子玉川の顔となるクラフトビールをつくりたい」ということで誕生した、二子玉川のローカルビールが飲めるお店。あたたかみのある、お昼も仕事帰りにも、ふらっと立ち寄りたいお洒落なバーです。

試飲させてもらったのは「ふたこビール」。ホップの香りが華やかでいて、すっきりした飲み口の、ビール好きに飲んでもらいたいビールです。

柳小路南角限定の「珈琲ビール」もオーダーできます。二子玉川の近くの河原でも楽しめるように、テイクアウトセットもあるとのこと。楽しみが広がりますね!

木の風合いを活かした店内にはこんなコーナーも。居心地のよい雰囲気です。

テーマが定期的に変わる「Gest Beer」のコーナーには、“旅するビール”の文字が!メニューの解説によると「毎月、各地のビールをつないで二子玉川にいながら全国各地に旅した気分になろう!企画」だそうです。取材時にはビール自体は準備中だったのですが、TABIZINE編集部としては今後チェックしたいポイントです!

ふたこビール醸造所(ブリューパブ)

https://www.futakobeer.com/

営業時間:11:30-23:30(ラストオーダー 23:00)

定休日:無(ただし年末年始を除く)

TEL:03-6411-7125(ナイスフタコ)

素材を活かした鮮度抜群の魚料理「さかなや かねなり」【2F】

世田谷「さかなや魚真」から独立した、魚を知り尽くしたスタッフによる、鮮度抜群の魚が食べられるお店。素材の良さを最大限に活かした刺身やお寿司のみならず、焼き魚、煮魚など自慢の一品が味わえますよ。

この日試食で出していただいたお刺身は「佐渡のブリと気仙沼のカツオ」。今朝、豊洲市場から仕入れてきた活きのいい魚をたった今おろした、というだけあって新鮮でとっても美味しい。特別本吟醸「磯自慢」はお刺身と相性ぴったり。

この日の日本酒ラインナップ。ぐいっといっちゃってください!

こちらは「太刀魚の焼き物」。人参の型抜きが可愛らしくて心憎い。

新鮮だからこその、出汁醤油でひたした生のイクラも絶品でした!

スタッフのおもてなしに、いつまでも長居してしまいそうなお店。美味しい魚と一緒にお酒を心ゆくまで楽しめそうです。

さかなや かねなり(魚居酒屋・寿司)【2F】

[食べログ]

営業時間:月〜土 17:00-24:00/日祝 16:00-24:00

定休日:無(ただし年末年始、お盆を除く)

TEL:03-6805-6506

オリジナリティー溢れるイタリアン「Ristorante i-lunga」【1F】

イタリア滞在中に日本人として初の「ミュシュランガイド イタリア版」で星を獲得したシェフのお店。イタリア郷土料理をベースにしたコース料理が提供されるということで、期待が高まりますね!2019年2月にオープン予定です。

Ristorante i-lunga(イタリアン レストラン)

ねぎタン塩の元祖といわれる老舗焼肉店「二子玉川まんぷく」【2F】

1984年に勝どき橋で生まれ、ねぎタン塩の元祖といわれている老舗の焼肉店。選び抜かれた上質のタンが味わえます。厳選された黒毛和牛と、ひと手間かけた前菜、生食を使用したメニューも豊富に並びます。

畳のお部屋の、落ち着いた店内で焼き肉が楽しめます。

窓際の開放的な席も、どこか高級感が漂います。

二子玉川店ならではのメニューも用意。代々受け継がれた逸品の味をお楽しみください。

二子玉川まんぷく(焼肉)

http://manpuku.co/shoplist/futakotamagawa/

[食べログ] [ぐるなび]

営業時間:ランチ(土日祝)12:00〜15:30(L.O.15:00)

ディナー 17:00〜23:45(L.O.23:00)

定休日:無(ただし年末年始を除く)

予約・問い合わせ:03-5797-2529

柳小路 南角

https://www.yanagikoji.com/minamikado/index.html

東京都世田谷区玉川3-13-7

東急田園都市線/東急大井町線「二子玉川駅」西口より徒歩5分

玉川高島屋ショッピングセンターの駐車場・サービスが利用できます。

[All Photos by SACHIKO SHIMOMURA]

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