パリ協定、ルール一部先送り

COP24、主要項目合意目指す

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 【カトウィツェ共同】ポーランド・カトウィツェで開催中の国連気候変動枠組み条約第24回締約国会議(COP24)は13日、焦点のパリ協定の詳しい実施ルール作りを一部先送りすることを決めた。交渉が難航していることを踏まえ、2020年の協定開始に大きな影響を与えない部分を継続協議とし、主要項目に絞って合意を目指す。

 議長を務めるポーランドのクリティカ環境副大臣は13日、これまでの議論を踏まえたルール案を各国に提示した。しかし、主要項目の多くで意見の隔たりがあり、14日までの会期を延長して交渉が続くとみられる。