リフト停止時に備え

室蘭・だんパラで救助訓練

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リフト利用客の救助訓練を行う室蘭リゾート開発の職員

 室蘭市だんパラスキー場で13日、救助訓練が行われ、従業員が事故や災害に伴うリフトの緊急停止に備えて対応などを確認した。

 指定管理者の室蘭リゾート開発の従業員10人が参加。停電でリフトが止まり、コース中腹の利用客が孤立した状況を想定した。ポールを使って約5メートル上のリフト利用者にロープを渡し、体に巻いた上で、宙づりにしながら降ろす作業を行った。自家発電機の操作なども確認した。

 坂口圭子索道技術管理者は「今季も安全な施設の管理運営に努めたい」と話していた。

 13日現在の同スキー場の積雪は約15センチ。営業開始は22日を予定している。
(高橋昭博)