長野知事、年末年始あいさつ廃止

働き方改革の一環で

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阿部守一長野県知事

 長野県は14日、働き方改革の一環として、年末年始に知事が職員にあいさつする毎年恒例の行事を廃止すると発表した。全国的にも珍しいとみられ、阿部守一知事は記者会見で「節目に思いを伝えるのは大事だが、式典でなくても可能。休日取得や仕事の効率アップが目的だ」と話した。

 県によると、廃止するのは年末の「仕事納めの式」と年始の「仕事始めの式」。部局長や課長を中心に各職場の半数程度が出席。いずれも約25分で、知事があいさつし、県歌を斉唱していた。