ラ・リーガは現在17位と低迷するビジャレアル。それとは対照的に、並行して戦うUEFAヨーロッパリーグ(EL)は好調。13日のスパルタク・モスクワ戦に勝利し、首位でグループステージ突破が確定した。
そんなビジャレアルの今季のユニフォームは、Jomaがサプライヤーを継続。3種類投入されたキットは安直なテンプレートの使い回しではなく、それぞれが独立したデザインを使用する。
Villarreal CF 2018-19 Joma Home
伝統のイエローで彩ったホームキット。シャドーのピンストライプをあしらい、下半分にはホームスタジアム「エスタディオ・デ・ラ・セラミカ」の外観をデザインに落とし込んでいる。
背面の首元にはチーム名の略称“VCF”を配置。ネームナンバーは、ラ・リーガとELで同じ物を使用している。
コンプリートルックはこんな感じで、パンツとソックスもイエローで彩る。
Villarreal CF 2018-19 Joma Away
アウェイキットはピンク(あるいはパープル)を基調とし、細かなシャドーのピンストライプをあしらう。胸スポンサーは昨季から引き続きスペインのタイルメーカー「PAMESA」で継続。
アウェイキットはパンツとソックスもシャツと同じピンクで、全身同色のコーディネート。
Villarreal CF 2018-19 Joma Third
新しいサードキットはブラックを基調に、下半分にはエンブレムにも使われている菱形のグラフィックが印象に残るデザイン。