現職と新人、知事選へ支援訴え

福井、自民県連に批判も

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自民党福井県連の定期大会で、支援を呼び掛ける西川一誠氏=15日午後、福井市

 自民党福井県連は15日、定期大会を福井市で開いた。来年春の統一地方選で実施予定の県知事選で5選を目指す現職西川一誠氏(73)と、県連が推薦する元総務官僚の新人杉本達治氏(56)が出席し、ともに支援を呼び掛けた。杉本氏の推薦を巡り、同党の地元議員らが分裂しており、大会では西川氏支持派が県連の対応を批判し、混乱が浮き彫りになった。

 来賓として大会に出席した西川氏はあいさつし「全身全霊を込めて党員と一緒に福井県の将来のために全力を投入していく」と強調した。

 大会には県選出の国会議員や地方議員ら約380人が参加した。

自民党福井県連の定期大会後、参加者(右)と握手する杉本達治氏=15日午後、福井市