今週はプレミアリーグ関連のニュースが多くあった。そこで3つのニュースをお届けする。
<CL>全4クラブが決勝T進出!
UEFAチャンピオンズリーグ第6節が日本時間12日、13日に行われ、出場したマンチェスターシティ・マンチェスターユナイテッド・トッテナム・リヴァプールの全4クラブが決勝トーナメント進出を決めた。
特にトッテナムはバルセロナ相手に終盤に追いつき、リヴァプールは2点差以上か1-0での勝利が絶対条件の中で、ナポリ相手に1-0で勝利した。
決勝Tもプレミア勢の快進撃から目が離せない。
サラーが2年連続アフリカ最優秀選手に!
リヴァプールに所属するモハメド・サラーが2年連続でアフリカ最優秀選手賞を受賞した。17-18シーズンはプレミア最多記録となる32ゴールで得点王を獲得し、今シーズンもここまで得点ランクトップタイと、ゴールを決め続けている。レッズがタイトルを獲得するには、この男の活躍が絶対条件だ。
ソンフンミンがアジア人初の快挙!
プレミアリーグ11月の月間ベストゴールにチェルシー戦でゴールを挙げた韓国代表FWソンフンミンが選ばれた。同賞を受賞するのはアジア人初であった。
ソンフンミンの活躍もあり、ロンドンダービーを3-1で勝利し、今シーズン初めてブルーズに黒星をつけた。