軽井沢スキーバス事故、提訴へ

運行会社など、遺族が週内にも

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 長野県軽井沢町で2016年1月に大学生ら15人が死亡し、26人が重軽傷を負ったスキーバス転落事故で、犠牲者の遺族らが週内にも運行会社「イーエスピー」(東京都羽村市)などに損害賠償を求めて長野地裁に提訴する方針を固めたことが16日、関係者への取材で分かった。

 事故は19年1月で発生から3年となり、損害賠償請求権の時効を迎えることを考慮した。原告には次男の寛さん=当時(19)=を亡くした大阪府吹田市の田原義則さん(53)らが参加を予定しており、最終的な原告数や提訴日などで詰めの調整を進めている。