“史上最速”は196キロ弾丸アーチ… MLB公式が「今季ベスト打球速度集」が凄い

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ヤンキースのジャンカルロ・スタントン【写真:Getty Images】

ヤンキースのスタントンは196キロの弾丸アーチを披露

 完璧に捉え打ち返した打球は投手、そして守る野手陣に恐怖を与える。あっという間にスタンドインに着弾する弾丸アーチ、野手の間を高速で抜けていく打はファンを歓喜の渦に巻き込む。

 MLB公式YouTubeチャンネルでは、「Statcast measures the hardest hits of 2018」と題して、2018年シーズンの打球速度動画をアップ。パワー自慢の強打者たちが放つ圧巻の打球は見ごたえ十分の内容となっている。

 今シーズンメジャー最速の打球速度121.7マイル(約196キロ)を記録したのはヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手。本拠地レンジャーズ戦で右腕フラドの直球を強振した打球は左中間へ突き刺さる28号ソロ。低い弾道で一直線にスタンドインした打球速度はスタットキャストが導入された2015年以降の本塁打としては史上最速だった。

 その他にも118.2マイル(約190キロ)の中前打を放ったヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手、118.4マイル(約191キロ)で一直線で右翼線フェンスに到達した二塁打を放ったホワイトソックスのダニエル・パルカ外野手らが驚異のパワーを見せつけている。

 来季は打者1本で勝負するエンゼルスの大谷翔平を含め、2019年シーズンもMLBの強打者たちに注目だ。(Full-Count編集部)