【ラ・リーガ】メッシ!メッシ!!メッシ!!!大エースの3G2Aの活躍でバルサが5発大勝!

昨シーズン対戦との違いはこの男の存在だった

2018-19シーズンのラ・リーガが第16節迎え、首位バルセロナが6位と躍進を見せるレバンテと対戦。大量得点が多い同カードは、バルサの一人の男が違いを作った。

昨シーズンの無敗優勝が掛かっていたバルセロナは、残り2節のところでレバンテに止められた苦い経験をもつ。今節もここシウタート・デ・バレンシアの一戦だったが、前回は欠場していたリオネル・メッシが圧倒的スキルでゲームを支配する。まずは35分、DF3人を引き連れてゴール前にラストパスを送りルイス・スアレスの得点をお膳立てすると、43分にはドリブル突破で相手を置き去りにし追加点をゲット。バロンドール5回受賞のメッシが力の差を見せつける。

後半に入ってもメッシの独壇場は終わらない。後半開始早々47分にジョルディ・アルバのクロスを余裕をもって沈めると、60分にはスアレス、アルトゥーロ・ビダルの連携から最後はメッシがゴールを決めてハットトリックを達成。さらに、意気消沈したレバンテ相手に容赦ないメッシは、88分にもジェラール・ピケへのアシストを記録。3ゴール2アシストとメッシのショータイムとなった一戦は、バルセロナがリーグ3試合連続のクリーンシートで勝利を収めた。

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