最もタフで過酷と言われるWRCで活躍した日本車たち
MEGA WEB(メガウェブ)では、ヒストリーガレージ モータースポーツヘリテージにて、2019年1月16日(水)より4月14日(日)まで、「WRC Rally Car 特別展示 ~WRCを席巻した日本車~」を開催する。
この特別展示は、ラリーに参戦した車両展示を行っているモータースポーツヘリテージにて、トヨタ自動車だけでなく広く日本の自動車メーカーの車両も展示することにより、その取り組みや歴史を紹介することを目的に企画された。
第1弾の日産自動車、第2弾のSUBARU、第3弾の三菱自動車に続き、第4弾として各社のラリー参戦を代表する、「フェアレディ240Z」「インプレッサ555 WRC98」「ランサーエボリューション6」の3台を展示。トヨタ自動車の「カローラWRC」「セリカ GT-Four」などと共に、日本車のラリー参戦の歴史と栄光の軌跡を見ることができる。
WRC Rally Car 特別展示 ~WRCを席巻した日本車~
■期間:2019年1月16日(水)~4月14日(日)
■場所:ヒストリーガレージ 1F モータースポーツヘリテージ
■特別協力:日産自動車株式会社、株式会社SUBARU、三菱自動車工業株式会社
WRC Rally Car 特別展示 展示車両
日産 フェアレディ240Z(1971年式)
1971年 第19回東アフリカサファリラリー優勝車(ワンツーフィニッシュ)
SUBARU IMPREZA 555 WRC98(1998年式)
1998年の世界ラリー選手権
・第4戦「ラリー・ド・ポルトガル」
・第6戦「ツール・ド・コルス」
・第8戦「アクロポリス・ラリー」優勝車
三菱 ランサー エボリューション6(2001年式)
2001年の世界ラリー選手権
第69回ラリー・オートモービル・モンテカルロ優勝車(ドライバー トミ・マキネン)