ローマ法王、来年末にも訪日

81年以来、広島長崎も

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前田万葉枢機卿(左)と面会するローマ法王フランシスコ=17日、バチカン(オッセルバトーレ・ロマーノ紙撮影、共同)

 【ローマ共同】ローマ法王フランシスコは17日、バチカンで前田万葉枢機卿と面会、来年の終わりごろに訪日し、被爆地の広島・長崎を訪れたいと述べた。前田氏が明らかにした。訪日が実現すれば1981年2月に広島・長崎を訪問した故ヨハネ・パウロ2世以来、2度目となる。日本政府などは法王に被爆者のために平和への祈りをささげてもらうことを期待している。

 安倍晋三首相が2014年にバチカンで法王と会談し、来日を招請。法王は今年9月に宮崎市の民間団体関係者と面会した際、「来年日本を訪れたい」と発言していた。

ローマ法王フランシスコ(ロイター=共同)、前田万葉枢機卿