根本園 国体デザイン包装、ペットボトル茶発売

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茨城国体のデザインをあしらったペットボトル茶=坂東市生子

さしま茶生産販売の根本園(坂東市生子、根本録郎社長)は、来年秋の茨城国体・全国障害者スポーツ大会の機運醸成や県産茶のPRにつなげようと、国体のデザインの包装を施したペットボトル茶を発売した。根本宏紀常務は「県全体で国体を認知してもらうPRアイテムとして広がれば」と話している。

包装には、両大会のマスコットキャラ「いばラッキー」がお茶の急須にすっぽり入っている独自のデザインを使用。公式ポスターと同じ絵も使うことで、開催期間などが一目で分かるようにしている。

国体を機に本県を訪れた多くの人が飲むことも想定し、「既存の商品よりも苦みを抑え、誰が飲んでもおいしいように仕上げた」と根本常務。厳選したさしま茶の茶葉を使用し、60度で低温抽出した。

ペットボトルは350ミリリットル入り。食品スーパーのカスミ各店舗で取り扱っている。今後、土産物店や道の駅などにも拡大する予定。

根本常務は「国体は県外の人が多く茨城に訪れる機会。お茶で『おもてなし』しながら、お土産に使ってもらうことで茨城産のお茶のPRになれば」と話した。問い合わせは同社(電)0280(88)0241
(小原瑛平)