「Exhibitionismーザ・ローリング・ストーンズ展」シドニーから展示会の現地映像が到着!Happy Birthday キース・リチャーズ!!

50年以上にわたり世界的人気を誇る史上最強のロックバンド「THE ROLLING STONES」。 バンド自身が手がけたバンド史上初、 大規模な企画展「Exhibitionismーザ・ローリング・ストーンズ展」が2019年3月15日より日本に上陸する!2016年4月、 ロンドンの現代美術専門ミュージアム「Saatchi Gallery」を皮切りに、 ニューヨーク、 シカゴ、 ラスベガス、 ナッシュビルと、 世界主要都市の巡回をスタート。 現在はオーストラリア・シドニーにて開催中だ。 そんな世界的注目を集める「Exhibitionismーザ・ローリング・ストーンズ展」の最新映像が開催中のシドニーより届いた。

初日に開催されたレッドカーペットの様子、 そして展示会場内のダイジェストと貴重な映像となっている。

シドニーでは、 ヘッドホンをしてシンガーやドラマーなど各トラックを個別に聴き、 それをさらにミックスができる、 体験型ミキシングコーナーが人気とのことで、 名盤のエンジニアに成りきった様な感覚でじっくりとミキシングを楽しむファンが多くいらっしゃったそうだ。 ミキシングコーナーの周りには、 展示された貴重なギターの数々に見入るファンも。

アルバム『レット・イット・ブリード』のレコーディングで使用され「ギミー・シェルター」の最後の一音を奏でた後に崩壊したというキースのメイトン(ギターメーカー)のギターも展示されている。

「THE ROLLING STONES」の結成から55年にわたる歴史を振り返るアート、 フィルム、 楽器、 機材、 写真、 衣装、 パフォーマンス映像など、 貴重なアーカイヴ等によって構成され、 単なる展示に留まらず映像や音声体験も臨場感たっぷりに味わえるものとなっている。 展示数は500点以上、 動員数は世界5ヶ所で100万人を突破という、 音楽アーティストの企画展としては世界最大規模だ。

煌びやかなステージ衣装の数々、 実際に使われたレアなギターがずらりと並ぶ空間は、 まさに「THE ROLLING STONES」の歴史と世界観を存分に堪能することができる。 昔からのファンも若い世代のファンも、 50年間人気を誇る彼らのロックの真髄を堪能できること間違いない。

現在開催中のシドニーだけでなく、 過去開催された都市でも、 音楽・美術ファンに大反響を巻き起こし絶賛されている本企画展。 本日12月18日はキース・リチャーズの75回目の誕生日だ。 キース、 happy birthday。音楽アーティストのキャリアを辿る世界巡回の企画展としては過去に類を見ない最大規模となる 「Exhibitionismーザ・ローリング・ストーンズ展」は 2019年3月15日(金)から5月6日(月・振休)まで。

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