ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、世界最高の選手にステップアップするきっかけとなったマンチェスター・ユナイテッドで乗っていた車を売ることにした模様。スーパーカーを乗り回しているロナウドも、思い出の車は大事にしていたようだ。
2003年にポルトガルのスポルティングCPからユナイテッドに加入したロナウド。ビッグクラブに移籍したことに伴い、2000年販売のアウディA3を記念に購入した。20000ユーロ(約255万円)したアウディを、当時まだ10代だったロナウドは大事に乗っていたそうだ。そして今回、思い出が詰まったアウディをついに販売することを決意。査定によると6000～10000ユーロ(約76万～127万円)ほどの値が付くようだ。
ユナイテッドで多くの地位や名声を手にしたロナウドは、20歳を過ぎてからは多くのスーパーカーを乗るようになった。現在はフェラーリ、ブガッティ、ロールスロイスやランボルギーニを所有しており、合計金額は4億円にも及ぶという。
