「1票の重み」実感 盛岡・仙北小で選挙啓発授業

©株式会社岩手日報社

投票箱に1票を投じる仙北小の児童

 盛岡市選挙管理委員会(小野寺正孝委員長)などは18日、同市の仙北小(佐藤卓校長、児童715人)で選挙啓発授業を行った。6年後に選挙権を得る6年生122人が授業や模擬投票を通して、1票の重みを確認した。

 同会事務局の田中防人(もりと)主事(31)が選挙制度や投票の流れを説明。「若い世代が投票に行かないと、若者の意見が政治に反映されない。選挙の仕組みを理解して、投票に出掛けてほしい」と呼び掛けた。

 女子児童は「母と一緒に選挙に行った経験があるが、実際に自分が投票するとなると緊張感が違った。物騒な事件事故が多いので、社会問題に危機意識を持つ人に投票したい」と意識を高めていた。