だるま「名入れ」入魂 桜川雨引観音

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だるまの名入れをする僧侶たち=桜川市本木

正月三が日で参拝客約5万人が訪れる桜川市本木の雨引山楽法寺(雨引観音)で、だるまの背に名前を入れる「名入れ」作業が大詰めを迎えている。

だるまは、群馬県内の業者から大小約1500個を仕入れ、背中に新年の御利益を願って若い僧侶3人が「雨引観音」と筆で丁寧にしたためている。

僧侶の高嶋晄精さん(40)は「購入された方が1年間幸せでありますようにと、一筆入魂の気持ちで書き込んでいます」と笑顔で話した。(高松美鈴)