ひたち海浜公園に巨大地上絵 あうんの「亥」

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観覧車の下に現われたイノシシの巨大地上絵=ひたちなか市

ひたちなか市馬渡の国営ひたち海浜公園に、来年のえと「亥(い)」の形をした巨大地上絵が現れた。地上65メートルの観覧車の眼下には、あうんの形のイノシシ2匹が見られる。

年末年始の風物詩として続き、今回で10回を迎えた。地上絵は過去最大の大きさで縦22・2メートル、横43メートル。素材には同園で採れた植物を使用しており、毛並みは同園名物のコキア約1500株、枠はマツの間伐材を利用した。影部分を表現した松ぼっくりの敷き詰め作業は来園者が手伝った。

2019年は平成最後で新元号最初の年になることから、「最」の漢字も描かれている。

同園の担当者は「勇猛な立ち姿のイノシシを見て、最高な一年になるよう願っています」と話している。設置は来年1月6日まで。(斉藤明成)