糸数慶子氏、参院4選へ意欲 20日にも決定

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 来年夏の参院選を巡り、現職で社大党前委員長の糸数慶子氏(71)が4選目に向け沖縄選挙区から立候補する意向を固めたことが18日、分かった。県内外の支持者から出馬要請を受けているといい、20日にも後援会会合を開き、正式に決定する見通しだ。

 糸数氏は周囲に、玉城デニー知事を支えて安倍政権と対峙(たいじ)し、名護市辺野古の新基地建設など沖縄の基地問題解決に意欲を示しているという。

 一方、社大党は次期参院選で引き続き党公認候補を擁立するかを含め、年内に党の基本方針を策定し、候補者を決定する方針だ。党は、選挙区は「社大の議席」として臨み、他党の支援を受けて「オール沖縄」勢力の枠組みで戦う考えだが、党としての候補者決定は見通せない状況だ。

 【プロフィール】糸数 慶子(いとかず・けいこ) 1947年10月11日、読谷村生まれ。2004年参院選で初当選。06年の知事選に出馬、落選し07年参院選で返り咲いた。

糸数慶子氏