ブルッ!初霜 県内6地点で氷点下【大分県】

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氷点下3・2度まで冷え込んだ玖珠町。霜で白く染まった=19日午前

 県内は19日午前、放射冷却の影響で冷え込んだ。玖珠町で九州最低の氷点下3・2度(平年氷点下0・9度)を観測するなど、県内全15観測地点のうち6地点で氷点下を記録。大分地方気象台は初霜を観測したと発表した。初霜の観測は平年より15日遅かった。

 気象台によると、昨晩から今朝にかけて高気圧の影響で穏やかに晴れ、放射冷却が強まった。

 玖珠町山田では、霜で田畑が白く染まった。近くに住む無職鹿田信義さん(85)は「最近、朝の冷え込みが厳しい。もっと寒くなる前に、大掃除などに取り掛からないと」と話した。

 今季最低となったのは▽犬飼 氷点下1・6度(平年0・5度)▽豊後高田 0・5度(同2・6度)▽武蔵 1・2度(同3・7度)▽佐伯 1・6度(同4・1度)―の4地点。大分市は2・6度(同3・8度)。

 20日は気圧の谷の影響により、雨の降る所がある。冷え込みも弱まりそう。