下野新聞社は２０日、栃木のすべてのアスリートを応援する情報誌「ＳＰＲＩＤＥ（スプライド）」を装いも新たに「新装刊」します。従来通り栃木のプロスポーツだけでなく、子どもから社会人まで、幅広くアスリートをクローズアップしていきます。
新装刊号は、特集として「栃木のスポーツの未来を語ろう。」をテーマに、栃木ブレックスの田臥勇太（たぶせゆうた）選手と、Ｈ・Ｃ・栃木日光アイスバックスの福藤豊（ふくふじゆたか）選手のレジェンド対談や、栃木の４プロスポーツチームのトップ座談会を掲載しました。
また、２０２０年の東京五輪・パラリンピックへの出場が期待されるバレーボール女子の黒後愛（くろごあい）選手、柔道男子の高藤直寿（たかとうなおひさ）選手にも、２年後への意気込みなどをインタビュー。そのほか、栃木ＳＣなどプロスポーツの情報、アマチュアではボーイズリーグの特集、「ゴルフ万歳」などの連載のほか、新装刊を機に巻頭コラムもスタートさせました。
偶数月の２０日発売。Ａ４判変型・１１２ページ・オールカラー。定価９７２円（本体価格９００円）。県内の書店、下野新聞取り扱い新聞販売店などで販売。また、下野新聞ＨＰ「ＳＯＯＮ」内に「ＳＰＲＩＤＥ ｗｅｂ」を開設し、本誌では紹介しきれなかった情報なども公開します。問い合わせは下野新聞社編集出版部、電話０２８・６２５・１１６０、ファクス０２８・６２５・９６１９。
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