神奈川の小5不登校、いじめ認定

第三者委調査、担任対応に問題

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 神奈川県茅ケ崎市の市立小で2年以上不登校になった5年生の男子児童(11)について、茅ケ崎市教育委員会は19日、2年生の時に同級生のいじめを受けていたと認定した上で、当時の担任教諭と学校の対応に問題があったとする第三者委員会の最終報告書を公表した。

 第三者委は今年2月にいじめを認める調査結果をまとめていたが、男児の保護者が「担任の対応が十分に検証されていない」として、追加調査を要望していた。

 取材に応じた父親(38)は、「学校がもっと早く対応してくれたら、こんなに長期化しなかった。加害者や市教委が調査結果を受け止めて対応することが大切だ」と話した。