【女子プロ野球】初々しい笑顔 JWBL公式インスタで新人たちが“制服姿”で意気込み

11月の入団テストを受けていた竹内聖賀(左)、米田咲良【写真提供:日本女子プロ野球リーグ】

新入団12選手のうち、履正社高の米田、森ら7選手が公開中

 2010年に誕生し、今季で9年目を迎えた女子プロ野球。年々、スタジアムへの来場者も増え、徐々にではあるが、知名度や人気も広まりつつある。2018年シーズンは京都フローラが22勝14敗6分でリーグ制覇を成し遂げ、年間女王決定戦ではリーグで2位だった愛知ディオーネが京都を下して頂点に立った。

 来季が節目の10年目となる日本女子プロ野球(JWBL)の公式インスタグラムでは、来季の新戦力となるルーキーを紹介。貴重な“制服姿”で、プロ1年目への意気込みを記している。

 現在、公開されているのは、新入団12選手のうちの7選手。履正社高の米田咲良投手と森淳奈内野手、福知山高の黒長桃可投手、京都両洋高の竹内聖賀内野手と平井菜生投手、坂原愛海投手、秀明八千代高の三上実穂内野手の7選手はそれぞれの制服姿で、意気込みを記した色紙を手に、初々しい笑顔を浮かべている。(Full-Count編集部)

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