「僕キミ」クランクインリポート【後編】 “ただのキラキラじゃない”野村周平、桜井日奈子、宮沢氷魚、佐藤寛太が胸中を激白!

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「僕キミ」クランクインリポート【後編】 “ただのキラキラじゃない”野村周平、桜井日奈子、宮沢氷魚、佐藤寛太が胸中を激白!

2019年1月19日からスタートの連続ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」(テレビ朝日系)。累計発行部数800万部を超える青木琴美さんの人気漫画を原作に、09年には井上真央さん&岡田将生さん共演で映画化もされている超大作を、今回、テレ朝が初の連ドラ化に挑みます! 【前編】では、クランクイン間もない撮影風景をお届けいたしました。そして、【後編】の今回は、野村周平さん、桜井日奈子さん、宮沢氷魚さん、佐藤寛太さんへのインタビューの模様をお伝えします! 貴重な裏話や撮影秘話が満載の内容で、一足早く「僕キミ」ワールド」体感しちゃってください。

──クランクインを迎えての心境をお聞かせください。

桜井「いよいよ始まるなとドキドキしています。今日この日を迎える1週間ぐらい前からおなかが痛くて(笑)。連ドラも数えるほどしか出演したことがない上、ヒロインをやらせていただくのが初めてなので、大丈夫かな?という不安の方が大きくて。でも、今日撮影が始まってみんな和気あいあいと仲のいい感じで、ワクワクするようなシーンもあったし、楽しいな、これからどんどん楽しくなるだろうなという期待も膨らんでいます」

野村「最初は25歳に15歳を演じられるのかと思いながら現場に入らせてもらったんですが、案外画面の映りがまだ高校生でよかったな、まだいけるなと(笑)。クランクイン本当に不安で。桜井さんとは違う不安ですけど、もう25よと(笑)」

宮沢「同じく、高校生役ができるのかなって不安があって。でも6年前の学生時は通っていたのが男子校だったので、今回は念願かなって共学に行ける!という楽しみもあり(笑)。日奈子ちゃんとの共演は3回目でうれしいし、年の近い周平くん、寛太くんと初めてお仕事ができるのを楽しみにしていました」

佐藤「キャストを見た時にすごく楽しくなるだろうなというメンツで。クランクインまで1回しか顔合わせの機会がなかったのに、コミュニケーションが取れるし、話しやすいし。みんなで和気あいあいとしていて、これからが楽しみです」

──お互いに持たれていた印象はどうでしたか? また、話してみて印象が変わった方は?

佐藤「印象は変わらないですね、『こんにちは、桜井日奈子です』って毎日のようにコンビニで声を聞いているから(笑)。初めまして感はなかったです」

桜井「本当ですか? よかった~(笑)」

野村「先日リハーサルをやったんですけど、監督がみんなの仲を深めるためにゲームやってくれたりして。みんな和気あいあいとやってたから、これはいけるな、いい人たちだなって感じでした」

──ムードメーカー的な存在は?

一同(野村さんを指差して笑顔)

野村「いや絶対寛太くんでしょ! 俺はもうそういうの、卒業したんですよ(笑)。新人類に任せています」

佐藤「新人類のムードメーカーみたいです(笑)」

──ご自身の役柄を演じての手応えは? そして、他のキャストの皆さんの演技を見ての感想は?

野村「顔がまだ若くてよかったなと、寛太くんと並んでも老いを感じなかったので(笑)。正月で元通りにならないように体形維持を頑張りたいと思います」

宮沢「台本を読んだ時に、このシーン(入学式で在校生代表としてあいさつをする場面)はやばいなと思っていて(笑)。人前であんな昴様全開で、まさかクランクインの日に撮るとは思っていませんでした。台本を読んでいてこの役キャーキャー言われるんだろうなと思って楽しみにしていたんですけど、熱狂的すぎて。実際立ったら怖かったです(笑)」

佐藤「(鈴谷昴役の宮沢さんに対して)あのヒョウ柄の衣装が似合うのはすごい(笑)。僕はどこかで“またあんなこと言ってるよ”って兄貴のまねをする演技を入れようかなと思っています(笑)」

桜井「(野村さんが宮沢さんに)ここをこうした方がいいんじゃない?ってアドバイスしたら、監督が採用していました(笑)。私自身の手応えとしては、まだ背中しか撮っていないので…(笑)」

──役を演じる上で心がけているところは?

野村「設定上、ダイエットがきついんですよ。肉を落として体重を落としてって、イケメン維持する目的ではなくて。病気を表現するにあたって、後半はもっとげっそりしていくだろうし。ただのキラキラじゃないので、そういうところも踏まえて準備しています」

桜井「ゴーイングマイウェイな感じは、高校生のはつらつとした感じ、作品を明るくするような元気さを持って演じたいと思っています。気の強いところは似ていると思うし、私、バスケが得意なんですけど、体育のシーンとかも多くて。“見てろ!”って感じです(笑)」

宮沢「昴は普段すごく明るいのですが、父を逞と同じ病気で失っていて。それを乗り越えてきた強さもあるし、でもそれをひきずっているところもあると思うので。全面的に出すわけではないけれど、どこかにそれをキープしているからこそ明るさが目立つんじゃないかと思うので、そういうところを大事にしたいです」

佐藤「(他のキャラクターと比較して)僕の役は普通の子なので。でも、逞も、(種田)繭も、昴もそれぞれ人間らしいところがあると思うので、僕と同じシーンの時にそういった面を引き出せたらいいなって」

──最後に意気込みをお願いいたします。

桜井「毎週見てくれる方が楽しみに思える作品にしたいですし、丁寧に一つずつ監督と皆さんと作っていけたらなと思います」

野村「前作もあるので、それ以上のものを作らないとドラマ化する意味がないと思うので。前作を超える勢いでやらなきゃなと。一世風靡(ふうび)させなきゃいけないので、その分覚悟を決めてみんなで作っていかなきゃ。岡田将生を超えます(笑)」

宮沢「原作のファン、映画のファンが多いので、その人たちの期待を裏切らないように。また今回新しくファンになってくれる人のためにも、もっと幅広い年代の人たちに楽しんでいただける作品になるように頑張ろうと思います」

佐藤「ただの少女漫画のキラキラではなく、かといって病気ものの重い話というわけでもなく、普通の高校生が命と向き合っている話を作り上げられたらいいな、そんなすてきなドラマになったらいいなと思います」

本当に和やかなムードがあふれる撮影現場です。取材中も終始笑顔でお互いに突っ込んだり、ちゃちゃを入れたりと、まるで本当のクラスメートを見ているよう。キラキラとした学園生活を送っている風景がすぐに頭に浮かぶほど、すでになじんでいますが、そこは野村さん佐藤さんもおっしゃるように、ただの青春ストーリーでありません。物語が進むにつれて恋愛や病との間で揺れ動くことになっていく一同は、どのように自分たちの運命と向き合っていくのでしょうか。この仲のいいキャスト陣だからこそ表現できる青春とはかなさ。野村さん、桜井さん、宮沢さん、佐藤さんの仲良し4人が作り出す世界観から目が離せません! 平成の最後、命と向かい合う壮大なストーリーを皆さんも見届けましょう!

テレビ朝日担当 I・S

【番組情報】


「僕の初恋をキミに捧ぐ」
2019年1月19日スタート
テレビ朝日系
土曜 午後11:15~深夜0:05

8歳の垣野内逞(野村周平)と種田繭(桜井日奈子)は2人で夜の病院を抜け出し、公園で星空を眺めながら結婚を約束する。幼い2人は幸せな未来を信じて疑わなかった、その命のタイムリミットを知るまでは…。それから7年、高校に入学した逞の前に現れたのは、誰よりも避けてきた大切な初恋相手の繭。泣かせたくない、悲しませたくない。もう終わりにすると決めたはずの繭との関係が今再び動きだす。