世界中を震撼させた昨シーズンUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝ユベントス戦で魅せたクリスティアーノ・ロナウドのオーバーヘッド。このシュートに感銘を受けたコロンビア出身の職人が、ゴールシーンをガラス絵画で作ってしまったようだ。
当時レアル・マドリードに所属していたロナウドは、2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ準々決勝でユベントスと対戦。重要な1stレグで衝撃的なオーバーヘッドシュートを決めて見せた。相手サポーターさえも拍手を送ったこのゴールをきっかけに、ロナウドは今夏ユベントス移籍を果たすこととなった。そしてこの衝撃は海を越えコロンビアにも伝わり、有名人の画をガラスのみで製作することで知られるMr.ブリング氏がロナウドのゴールシーンをスワロフスキー・ガラスで再現。完成した作品をロナウド本人に披露し、一緒に撮った写真をInstagramに投稿している。Mr.ブリング氏はこの投稿に「私の才能とクリスティアーノに感謝している」とメッセージを添えている。