ソフトバンク株、終値は14円高

一時大幅安、値ごろ感も

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 20日の東京株式市場で、19日に上場した携帯電話大手のソフトバンク株は小幅反発した。終値は前日比14円高の1296円。政府が要請する料金値下げなどへの警戒感から朝方は大幅に下落する場面があったが、値ごろ感や配当への期待から買い戻された。

 一時は上場向けに設定した公開価格1500円を2割超下回る1100円台で取引された。携帯料金の値下げ観測に加え、6日に起こした大規模な通信障害の影響への懸念も重荷となった。

 純利益から配当に回す目標比率を85%と高水準に設定していることは買い材料となった。