女性駅員らに護身術教室

酔客のトラブル対応で

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警視庁池上署が開いた、東急電鉄の女性駅員らを対象とした護身術教室=20日午後

 飲酒の機会が増える年末年始を控え、警視庁池上署は20日、酔客によるトラブル対応に役立ててもらおうと、東急電鉄の女性駅員らを対象とした護身術教室を開いた。山口博署長は「暴力のかわし方を学び、周囲にも教えてあげてほしい」と話した。

 会場となった署の道場には、駅員や東京都大田区の窓口担当職員ら女性22人が集まった。署員から、殴られそうになった際の安全なよけ方や、手や胸ぐらをつかまれた時の対処法を学んだ。

 参加した女性駅員(22)は「相手との間合いの取り方などが分かった。終電後は酔っぱらいが多いので、経験を生かしたい」と話した。