女子バロンドーラー、エムバペにかまして笑いをとった「ジョーク」とは

先日、パリで女子バロンドールを授与された元ノルウェー代表FWアダ・ヘゲルベリ。なでしこジャパンのキャプテンである熊谷紗希とともに女子最強チームのリヨンでプレーする23歳のストライカーだ。

その彼女が『The Players' Tribune』で「Not Here to Dance」と題されたコラムを綴った。

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ロベルト・カルロスとの素敵な関係や、マリオ・バロテッリからもお祝いのメッセージが来たことなどを明かす内容になっている。

また、コパ・トロフィーを受賞したフランス代表FWキリアン・エムバペとのこんなエピソードも…。

アダ・ヘゲルベリ

「エムバペはU-21トロフィーを勝ち取った。彼はとってもナイスガイよ。

私は気分がよかったから、こんな軽いジョークを言ったの。

『キリアン、あなたは来年のスピーチのために英語を練習しなきゃダメよ。おっきなやつ(バロンドール)を勝ち取った時のために』。

みんな笑ってたわ。(ジョークが)うまくいったと思った」

なお、あのダンスの一件については、「プレゼンターからの馬鹿げたジョーク」と一蹴している。

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