米ウーバーが自動運転試験再開

死亡事故で中断、公道で

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ウーバー・テクノロジーズの自動運転車=2017年3月、米東部ピッツバーグ(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】今年3月に自動運転車の公道走行試験中に死亡事故を起こした米配車大手ウーバー・テクノロジーズが、公道試験を9カ月ぶりに再開させたことが20日、分かった。米メディアが報じた。

 ウーバーの試験車両は今年3月、米西部アリゾナ州テンピで道路を横断中の歩行者をはねて死亡させる事故を起こした。この事故を受けてウーバーは米国とカナダの計4都市で実施していた公道試験を中断していた。

 試験を再開させたのは、ウーバーが自動運転車の研究開発拠点を置く米東部ピッツバーグ。安全に配慮し、試験中の速度は時速40キロ程度に抑えるという。