大塚家具、中国大手と業務提携

海外に活路、資本対策急ぐ

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大塚家具の有明本社ショールームが入るビル=8月、東京都江東区

 経営危機が続く大塚家具は21日、中国の家具販売大手「居然之家(イージーホーム)」(北京市)と業務提携したと発表した。イージーホームの支援を受け中国国内に出店、電子商取引(EC)も展開するなど、中国市場に活路を求め、再建を目指す。今後は提携を資本面に拡大し、増資など財務基盤の強化を急ぎたい考えだ。

 イージーホームはインターネット販売で売上高が急拡大しているといい、大塚家具との提携で実際の店舗とネット販売の融合を進め、成長を加速させたいとしている。

 大塚家具の大塚久美子社長は「この機会を最大限生かし、連携を強化していく」とのコメントを発表した。