介護施設向け給食事業 ほっとキッチン 新本社工場開所

諫早・小長井

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 介護施設向けに給食事業を手掛ける、ほっとキッチンの本社工場が諫早市幸町から同市小長井町に移転。19日、現地で開所式があった。1日1万5千食作れるようになり、配送エリアの拡大や病院への給食提供も予定している。
 敷地は約3千平方メートル。延べ床面積約666平方メートルの学校給食工場を再利用した。同社によると、九州最大級の介護施設給食工場。
 工場では加熱調理後、急速冷却(チルド)し、低温冷蔵状態で配送。提供時の再加熱時間を大幅に短縮できる。
 式で、園田光春社長(38)が「高齢社会で社会的な需要が高まる中、責任をもって業務に取り組みたい」とあいさつ。テープカットして祝った。

テープカットする園田光春社長(中央)ら=諫早市小長井町、ほっとキッチン本社