中山製鋼所、創業100周年記念で卓上カレンダー作成

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 中山製鋼所(本社・大阪市、社長・箱守一昭氏)は、来年9月に創業100周年を迎えることを記念して、2019年の「卓上カレンダー」を作成した。

 カレンダーは、本社工場全景(1月)、高炉改修(3月)、創業者中山悦治氏像(4月)、電炉連鋳機(5月)など、同社の歴史と現状を写真でつづっている。

 同社は1919年(大正8)に創業者・中山悦治氏が兵庫県尼崎市で亜鉛鉄板工場を立ち上げ、29年(昭和4)に大阪・船町工場に移転、39年(昭和14)には高炉を稼働させた。2002年(平成14)に高炉休止、10年と12年に合計約200人の希望退職を実施。その後、地域経済活性化支援機構や銀行団の支援および新日鉄住金などによる増資引き受けを通じて「再建計画」を実施、16年3月末で再建計画を完了した。

 この間、「連結グループ利益の最大化」などを目標に、中期経営計画を実施、14年3月期から前18年3月期まで5期連続で連結経常利益を計上してきた。