目標決めて冬休み 小中学校で終業式【大分県】

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通知表を受け取り、興味深そうに眺める2年生の児童たち=21日午前、大分市の東大分小

 県内ほとんどの小中学校で21日、2学期の終業式があった。約4カ月間、勉強や運動会、遠足などに励んだ子どもたち。クリスマスや正月が待つ17日間の冬休みに入った。

 大分市萩原の東大分小(生野信治校長、463人)では、午前9時40分から体育館で式を開催。生野校長が「皆さん、良い姿勢で勉強ができるようになった。頑張った姿は先生がしっかり見ている。寒さに負けない冬休みを過ごしてください」とあいさつした。

 児童代表の3人が8月下旬から始まった2学期を振り返り、冬休みの過ごし方を発表した。

 1年の河野りおなさん(7)は「運動会のリレー選手に選ばれて頑張った。団長や応援団がかっこよかった」、3年の佐藤一花(いちか)さん(8)は「持久走大会で7位になったのがうれしかった。クリスマスのプレゼントが楽しみ」、5年の立川湧士君(10)は「少年自然の家でいろいろ学べた。冬休みは苦手な漢字を克服したい」と話した。

 大掃除や授業の後、子どもたちは教室で担任の先生から通知表「あゆみ」を受け取り、興味深そうに眺めていた。

 県教委によると、この日は県内の公立小中・義務教育学校計375校のうち349校で終業式があった。全ての学校が1月8日に3学期の始業式を開く。