豪雨被災世帯の子どもに見舞金

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 11月定例岡山県議会は21日、本会議を再開。西日本豪雨で被災した世帯の子どもに県独自の見舞金を支給する事業費を盛り込んだ164億9700万円の2018年度一般会計補正予算案など35議案を原案通り可決、閉会した。

 伊原木隆太知事は閉会あいさつで、豪雨対応について「被災者に寄り添った生活再建支援や公共施設の復旧、地域を支える産業の復興支援などにスピード感を持って全力で取り組む」と強調。19年度当初予算案の編成に当たって「多様な県民ニーズに的確に対応し、社会経済情勢の変化を捉えた政策を重点的に実施するものにしたい」と述べた。

 人事案件では教育委員1人を再任する議案に同意。県の獣医師職員確保に向けて給与を増額する仕組みの導入を求める陳情1件を採択した。県議の政務活動費に関して、領収書のホームページでの公開などを求める2件の陳情は継続審査とした。