華為幹部、日本人の手紙に謝意

日記公開、排除「恥ずかしい」

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中国通信機器大手の華為技術が公開した孟晩舟容疑者の日記(同社ホームページから)

 【北京共同】中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は21日、カナダで拘束された副会長兼最高財務責任者(CFO)の孟晩舟容疑者(保釈中)の日記を公開した。日本人の会社経営者が、孟氏の拘束に心を痛め、ファーウェイへの支持を訴える手紙を寄せてくれたとして「心が温まった」と謝意を示している。

 中国メディアによると、手紙は東京の中小企業の責任者を名乗る人物から、17日に届いた。ファーウェイが東日本大震災の際に被災地にとどまり、通信設備の復旧に尽力したと指摘し、支援の手を差し伸べた企業を国が一方的に排除するのは「恥ずかしい」と記されていたという。

華為技術の副会長兼最高財務責任者の孟晩舟容疑者(同社ホームページから)