目標持って新年迎えて 仙台の小中あすから冬休み

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冬休みに楽しみにしていることなどを発表する児童=21日午前9時35分ごろ、仙台市黒松小

 2学期制の仙台市立の全小中学校183校で21日、年内最後の登校日を迎え、各校で終業式に代わる朝会や全校集会があった。ほとんどの学校が来年1月7日までの冬休みに入る。

 泉区の黒松小(児童535人)は体育館で集会を開き、桜場直志校長が「冬休みは自分を振り返り、新年の目標を持って過ごしましょう」と呼び掛けた。学校の清掃や防犯、読み聞かせのボランティア10人に感謝を伝える会もあり、児童はメッセージ集や歌を贈ってお礼の気持ちを表した。

 1年1組の浅野史童君(7)は「体育で7段の跳び箱を跳べるようになった」と胸を張った。若山美奈未さん(7)は「冬休みは1人で電車に乗り、石巻のおばあちゃんの家に行くのが楽しみ」と声を弾ませた。

 市教委によると、仙台青陵中等教育学校、鶴谷特別支援学校、高等学校の4校も22日から冬休みに入る。