VW、数年で7千人削減へ

EV生産対応で、独2工場

©一般社団法人共同通信社

ベルリン近郊の空港に並んだフォルクスワーゲンの新車=8月(ロイター=共同)

 【ベルリン共同】ドイツ紙フランクフルター・アルゲマイネは21日までに、同国自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が電気自動車(EV)の生産に対応するため、今後数年間でドイツの2工場の従業員約7千人を削減する計画だと報じた。

 現在合計約2万2千人が働いている北部エムデンとハノーバーの両工場が対象で、エムデンでは2022年から小型のEVなどを、ハノーバーでも同年からバンタイプのEVを生産する見通し。EVはより少ない人数での生産が可能なため、不要になるポストが出るという。