運気もりもり盛ってますが、何か? 冬至で縁起担ぎ食材人気

©株式会社新潟日報社

冬至の習わし「運盛り」の食材を集めた売り場=21日、新潟市中央区の「マルイ女池店」

 22日は1年で最も昼が短い「冬至」。レンコンなど「ん」のつく物を食べると運が呼び込めるという習わしにちなみ、特設売り場が設けられた新潟県内のスーパーでは21日、買い物客が興味深そうに足を止めていた。

 冬至は昼が長くなっていく転換点。そのタイミングで運気も呼び込もうと、「運」と「ん」を引っ掛け、縁起を担く歳時の風習「運盛(も)り」があるという。中でも、ニンジンなど「ん」が重なる食材を食べると幸運を呼ぶとされる。

 新潟市中央区のスーパー「マルイ女池店」は、ニンジンやレンコン、ナンキン(カボチャ)などを並べてPR。店長(41)は「栄養豊富な食材が多い。『ん』が一つの食材を組み合わせてもいい」と話す。

 ジンジャー(ショウガ)を手に取った同区の主婦(81)は「スープに入れて体を温めたい」とほほ笑んだ。