仏デモ、6週連続も縮小

クリスマス前、死者10人に

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22日、黄色いベストを着てパリ中心部でのデモに参加する人々(ロイター=共同)

 【パリ共同】フランスでマクロン政権に抗議する黄色いベスト運動の一斉デモが22日、6週連続で行われた。内務省の集計で午後2時(日本時間午後10時)時点の全国の参加者は約2万3800人。大幅に減少した前回昼時点の約3万3500人からさらに縮小したが、運動の根強さもうかがえる。

 一方、南部ペルピニャンで21日深夜、道路の通行を制限する同運動のデモで停車していたトラックに車が追突し、運転していた30代の男性が死亡した。運動のデモに絡む死者は10人目。

 パリでは、これまでのシャンゼリゼ大通りなどが中心だったデモと異なり北部の観光名所モンマルトルに参加者が集まった。