「空き地活用」や「アート狛犬企画」 地域課題解決、大学生ら報告会

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 岐阜県内23の大学や短期大学などが共同で運営する「ネットワーク大学コンソーシアム岐阜」(代表・森脇久隆岐阜大学長)の成果報告会が22日、岐阜市吉野町の岐阜大サテライトキャンパスで開かれ、13校が地域課題の解決などを提言する23の発表を行った。

 各校のゼミなどで取り組んだ地域連携事業や、研究の成果を発表してもらおうと、年1回開いており、8回目。県職員や岐阜新聞社の編集委員ら審査員計6人が審査した。

 発表は2会場で行い、それぞれ1、2位を決めた。1位は岐阜大と中京学院大だった。

 岐阜大は、都市・景観研究室が、岐阜市の柳ケ瀬商店街の空き地を「コミュニティガーデン」と位置づけ、レンガを活用したイベントを実施した。

 中京学院大は、瑞浪市の美濃焼で作った小さなこま犬を「アート狛犬」と名付け、クラウドファンディングで資金を募って展示プロジェクトを展開した。

取り組みの成果を発表する学生ら=岐阜市吉野町、岐阜大サテライトキャンパス